4年ぶりに幅跳びの記録会に出場。

2016年10月1日、はるばる奈良の鴻ノ池陸上競技場まで足を運び、4年ぶりに幅跳びの記録会に出てきました。

全助走だと走っている間にバテるので中助走で6m01(+0.7)。社会人になってからのワースト記録を更新してしまいました。

ただ、ことしの6月頃まで腰痛で幅跳びなんて考えられなかったのを思えば上出来。きょうは最低6mは跳ぼうと思っていたので及第点です。

でも本音をいえば、もうちょっと跳びたかったなー。6m30くらい。中助走でそれくらい跳べたら先が開ける気がする。きょうの感じだと、あれ以上助走距離を伸ばしても跳躍距離はたいして伸びないような気もするけれど。

2点、いい感覚を掴めたので記しておく。

1つは、助走の入りから中盤の走り。1本目はスピードが出ないことに焦りを感じて無理に走ろうとしすぎて腰が乗らず、踏切の軸もできずダメダメ跳躍に。2本目は助走の出だしから中盤にかけてストライドを伸ばしてリズムをとりながら走る、いわゆる〝幅跳び選手っぽい走り〟を意識。足の回転数よりもストライドの広さと腰の乗りを意識した走りというか。

とくに走り出しの数歩は接地時間を長くして、腕を大きく振り、体をぐいっと前に押し出していくような走り。そのまま中盤にかけて気持ち良くスピードに乗っていく感覚を意識し、助走ラスト3歩にかけてリズムアップするイメージ。これで踏切準備がしやすく踏切時の軸もできたように思う。

もう1つは、待ち時間にいつもやっているカイロの体操をすること。さらに体操をしながらイメージトレーニング。カイロの体操は胸を開いて体を裏返す&軸をイメージするので、それをしながら助走から踏切までのイメージトレーニングをすることで、踏切時に後傾しすぎず、軸を感じて地面の反発を得て前方向に飛び出すイメージをつくれた。記録はぜんぜん良くないけれど、このイメージに近い感じで踏み切れたのは大きな収穫。

※中助走の距離は28m80。補助の歩きは4m、4歩。

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最近は缶詰状態で原稿ばかり書いているので、たまに缶をプシュッと空けて自分を解き放ち、体を使って何かもうぜんぜん歯が立たない世界にチャレンジするというのは細胞レベルで体が活性化する気がします。

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陸上トレーニングメモ(2016.9.27)

きょうは早起きしていつもより2時間ほど前倒しで仕事をスタート。

その2時間のアドバンテージを使って夕方から母校の社高校で陸上の練習。

帰宅後、娘と風呂に入ってご飯を食べて、少し休んでからまた少し仕事。

こうでもしないとトレーニングの時間を捻出できない。

ただ、きょうも一日書籍の執筆だったので、イメージの川に舟を浮かべて乗っかりながらのフロー状態での作業。

そのフロー状態を断ち切ってトレーニングをしたので、帰宅後の夜の仕事は流れに乗れず。

結果、本格的な執筆の前段階のポイント整理を中心におこなった。

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高校生に混ざって跳躍練習。まあみんな元気。

助走最後の踏切準備動作に重点を置いたジャンプ練習で、何十本と跳ぶわ、跳ぶわ。

ぼくは数本ジャンプするだけで腰が砕けて膝が笑い出すので、ほとんど座って見学、のち、ごくたまにジャンプ、という感じに。

それでもいい練習になった。

踏切準備動作が得意じゃないので、力強く踏み切るイメージの片りんに指先がほんの少し触れたか、触れないか、という手ごたえ。

最後に軽く中助走合わせ。

12歩助走(いや10歩?)で約24メートル。3歩の補助助走3.5メートル。ぱぱっと2本ほど合わせただけなので12歩か10歩か分からなくなった。。。

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執筆中の2冊の書籍の「流れ」に常に漂っている

2冊同時進行で書籍の執筆をしているので、頭の中は2冊の本の内容に支配されている。

というか、2冊の本の「流れ」に常に漂っている感じ。表現、むずかしいですが。

その流れから外れると、また流れに乗るのに時間がかかるので、ずっと身をゆだねていたい。

2つの川に舟を浮かべて、その舟を行ったり来たりしてずーっと流れていたい。そのフロー状態をとぎれさせたくない。

とはいえこれはあくまで願望。

現実的にはほかの仕事もあるし、割り切って流れを断ち切らなければならないときもある。

そのときはプロなので切り替えて確実に仕事を完了させて、また舟に乗り込む。

そうやって仕事優先で思考が展開されていくので、結果として、体を使う陸上のトレーニングが二の次になりがちになる。

陸上のトレーニングをすると、なんというか脳がぽーっとほてってしまい、お花畑をふわふわ漂っているような感覚になってしまうので。脳の血流が全身にまわって呆けた感じになる模様。

練習ができないなんていうのは、いいわけですけどね。

本の世界に入り込んでいると、ブログを書くのもおっくうになる。

最近更新がおろそかになっているのはそのため。まあ、いいわけですけどね。

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陸上のトレーニング

日曜日のきょうは書籍以外の仕事をしたので陸上トレーニング。

時間がなかったので軽めに。堤防で。

・ジョグ10分
・坂道ダッシュ&バウンディング少々
・50m×1本、100m×1本、150m×1本

50mは少し余裕をもって7.1、100m12.4、150m18.9(100mの通過13.1)

最近、新しい腹筋を取り入れたので足の引きつけが少し鋭くなった感じ。

足が後ろに流れにくく、走りやすさを感じた。

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ブックライティングの仕事は、「流れに乗る」のが大切。

100回目の投稿からずいぶん時間が経ってしまった。

これから書籍の執筆を2冊同時に進めていくところで、1冊はもう〝流れ始めて〟いる。それと並行してもう1冊の準備も続けている。

ブックライティングの仕事、書籍の執筆は「流れに乗る」のが大切となる。

書籍の1ページ目から最終ページまでを長い河に見立てたとき、書き手はその上流から河口まで舟に乗り漂いながら文章を紡いでいく。流れに乗るのが大事だから、舟から頻繁に下りていては書きにくい。脳内の連続性が途切れ、筋道が見えにくくなる。

だから書籍の仕事に取り掛かるとき、ある程度のまとまった時間をその1冊のために空けておく。何日も舟に乗り続け、流れに乗って書いたほうがはかどる。内容的にも一本軸が通りやすい。

それを2冊同時に進めるとなると、2艘の舟を一定期間で乗り換えながら、2つの河の流れに身を任せることになる。

片方は激流で、片方は清流。そんなこともありえる。

今回は、両方とも急流、といったところか。

早い流れに身を投じ、疾走感のあるダイナミックで情熱的で読み応えのある内容に仕上げたい。やる気は満ちている。

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2016年9月10日、練習仲間のレイチェルと加古川競技場で陸上トレーニング。

立ち五段跳びをやって14メートルジャスト。ショックを受ける。これについてはまた書こう。

短助走の幅跳び練習。7歩助走距離16m、9歩助走距離20m30~40。

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陸上トレーニングメモ(2016.9.1)

最近の更新は陸上の記事ばかりですがきょうも近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・軽めの坂ダッシュ×5本
・坂道バウンディング×5本
・150m×1本

坂道バウンディングを終えた頃、堤防をウォーキングする母と遭遇。歩いて話をしながら家まで帰る。

その途中に150mを1本。18秒3、68歩。だいぶ体のキレと体力が戻ってきたと実感。

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きょうも仕事の合間をぬってトレーニング。

これから書き始める書籍の構成を頭に叩き込む作業を1日したあと、夕方から気分転換に。

書籍の原稿執筆は長丁場になるので、〝とりあえず書き始める〟ととんでもないことになる。

執筆を始める前の段階で書籍全体の流れを自分のものにしていないと、内容の一貫性や統一性が失われてしまう。

ちょっと大げさにいえば、書き始める前の準備段階の充実具合で原稿の質が左右される、とさえ個人的に思っている。

この準備作業は集中力を要する一方、なんというか「脳内の連続性」は求められないので、仕事の合間に気分転換で走りを組み込むことがわりとできたりする。

一方、いざ書籍の原稿を書き始めると、本の流れにわが身を投じてゆらゆら漂うことになるため、途中でトレーニングをはさみ込むにくい。ある程度強度の高い練習をすると体内の血液が体に回って頭がぼーっとしてしまい、「脳内の連続性」が途切れてしまうので。

きょうは、情報の詰め込み作業がひと段落したあとだったので、かえって体を使うことで疲れた頭をほぐす良い機会になった。

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ちなみにきょうの投稿がブログ開設後、100本目の記事。約7ヵ月間で100本。多いか少ないかわかりませんが、今後もマイペースで更新を続けていきますー。

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陸上トレーニングメモ(2016.8.27)

近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・軽めの坂道ダッシュ×5本
・坂道バウンディング×5本+1本
・150m×1本

きのうは走り中心の練習だったので、今日は違う負荷を求めて。

まず50m程度の坂道ダッシュを。走った感覚として、だいぶ体の神経が覚醒してきた印象あり。接地の瞬間に体にちゃんと力がみなぎるというか。

バウンディングも同じく50m程度。坂道なので鋭い接地と足の切り替えしは望めないけれど、体の裏側に負荷を与えながらのバウンディングは筋力トレーニングになったと思う。

バウンディングを5本やったあと休憩し、あと3本する予定だったけれど左のアキレス腱に違和感が出たため即中止

トレーニングでは、少し無理をして走るべきときもあるけれど、すぐ止める判断と勇気も時に必要。きょうのバンディングでは後者を選択した。たぶん正しかったと思う。

バウンディングのあと、走ることはできたので150mを1本。18秒4。

体に力をみなぎらせながら走れた。接地の瞬間に体の力を地面に粘るように伝えられたというような感覚。

走ることに関する神経が全身に100個あると仮定した場合、少し前までは30~40しか目覚めていなかったのが、きょうの感覚では60~70個程度覚醒して走れた感じ。自分の意思が体の隅々までようやく行き届き始めた感触をつかめたのは大きな収穫。

150mのラスト、もう少し粘れていたけど、前から犬を連れたおっちゃんがきて意識がそっちに向いてスピードを緩めてしまった。これも愛嬌。

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陸上トレーニングメモ(2016.8.26)

仕事の合間に近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・50m×2本
・100m×2本
・150m×1本

デスクワークをしたあとなのでふくらはぎがパンパン。ジョグと流しなどでほぐす。

珍しく追い風。追い風って気分が上昇するので、「きょうはいいタイムを出すぞ」と内心で息巻く。

50mは1本目様子見で7.1。2本目は本気で6.8。歩数26.5歩

久々にましなタイム!

フォームなど気にせずがむしゃらに走った。50mのタイムがあと0.2秒ほど速くなれば幅跳びの7メートルも見えてくるかも(?)

100mは本当に本気で走って1本目12秒3。48歩。

やったー!

最近タイムが遅くて自分に幻滅していたけど、以前より歩数を2歩増やしてだいたいちゃんと100mという条件でこのタイムはうれしいなー。11秒台が見えてきた。でも体力はないのでこの1本で精根果てた。

100mの2本目は気合いを入れ直して12秒4。ものすごく頑張りました。大きく落ち込むことなく走ることはできた。

150mはおまけ。レストなしで。21秒2。68歩。しゃあないですね。

きょうの練習でまた希望が見えた。7メートル、本当に跳びます。

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「走って治す」成果を実感

腰の状態はほぼ完治、といっていい。

カイロプラクティックや整骨院で見てもらいながらも、「走って治す」という選択肢でやってきたのが結果としてうまくいった感じ。

走るということは、自分の体に刺激を入れること。

できる限り正しい軸を保って走り、体に軸の通った刺激を入れてやれば、崩れていたバランスがまっすぐに整うのでは、という仮説のもと、腰の痛みを我慢してあえて走ってきた。

正解だったみたい。

さらに面白いのは、幅跳びをして腰の状態がかなり良くなったこと。

幅跳びの負担は大きいけれど、その荒療治ともいえる負担によって体のバランスが調整されたのかもしれない。

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陸上トレーニングメモ(2016.8.21) &リオ五輪・陸上男子4×100メートルリレー

リオ五輪の興奮を全身にまとって近所の堤防でトレーニング。

・ジョグ10分
・50m×3本
・100m×3本
・150m×1本

仕事が忙しくて久々の陸上トレーニング。暑すぎるので坂ダッシュはやめて。

50mは1本目は様子見で2本目7.0、3本目7.1。悔しいほどスピードが出ない。感覚的にはもう少し速いんだけど。26.5歩計測。

100mは少し余裕を持って3本走り切るイメージで。1本目13.3、2本目13.6、3本目13.4。49歩計測。

体力が持たない中でフォームの乱れ少なく気持ちよくは走れた。でももうバテバテ。その中で3本目、気負わずリラックスした走りの中でタイムを少し上げられたのは収穫。

150mは意地です。19.2。68歩計測。

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それにしてもリオ五輪・陸上男子4×100メートルリレー。

テレビにかじりついてライブ観戦し、叫んだあと、放心状態になった。

アメリカにも、イギリスにも、カナダにも先行し、ジャマイカに次いで2位。脅威の37秒60というアジア新記録。男子4×100メートルリレーの期待は高かったけど、だれがここまでのタイムと結果を五輪前に予測しえたか。

アメリカが失格になって残念だった。1位ジャマイカ、2位日本、3位アメリカで表彰台に乗ってほしかった。でもあのアメリカに実力で勝ったのは事実。

日本チームのバトンパスはメンバー同士、お互いを心から信頼し切っていないと絶対にできない。信頼しているからこそバトンを受け取る側の走者が躊躇なく全力でスタートを切れる。

走順戦略も完ぺきだった。各選手の持ち味を最大限に加味した走順。1走の山縣選手、2走の飯塚選手、3走の桐生選手、4走のケンブリッジ選手、すべてが自身の持ち味をこれでもかというほど発揮して掴み取った銀メダル。

そして緻密なバトンパス、巧緻な走順戦略を歴史的な快挙につなげた最大のポイントは、選手一人ひとりの走力が世界に見劣りしないほどに高まっていたからにほかならない。

4年後、日本の陸上男子100メートルが9秒台に突入していれば、さらに1人でなく、2人、2人でなく3人と9秒台の選手が並び立っていれば……早くも4年後を想像して胸が高鳴ってくる。

頑張れ日本の陸上!

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陸上トレーニングメモ(2016.8.14)

お盆の最中に近所の堤防でトレーニング。

嫁さんの実家から帰ってきた直後に走りに出たので軽く。

・ジョグ10分
・幅跳び連続ジャンプ少々
・50m、100m少々

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書籍ライターとしての矜持、やりがい

書籍ライターとして手がけた書籍(新書)が7月末に発売を迎え、アマゾンの売上ランキングでカテゴリ1位が続いています。新書部門全体でもランキング2ケタ台をキープ中。携わった書籍の反響が良いとやっぱり嬉しいです。

著者の先生はその道を極められた方。取材時には、温厚な表情の中にも厳しく仕事に向き合われてこられたからこその人を鋭く射抜くような苛烈な眼差しが垣間見られ、ライターとして常に緊張しながら懸命に、食い入るように話を伺いました。

書籍ライターの仕事はほんと贅沢です。ふだんなら面と向かって長く話ができないような著者の方々から、書籍一冊分もの貴重な話を存分に伺えるのだから。

だからこそ著者の期待に少しでも応えられるよう、自分を高めなければならない。

かんたんじゃない。実力がまったく追いつかず途方に暮れることもある。むしろほとんどがそう。

それでもライターとしてプロの矜持を持ち、目の前の一冊に誠実に立ち向かう厳しさのなかに、この上ないやりがいを見出しています。

 

 

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陸上トレーニングメモ(2016.8.6)

加古川競技場で練習仲間のレイチェルと陸上トレーニング。

・ジョグ&流し
・立ち五段跳び
・幅跳び
 5歩、7歩、9歩助走
・50m×2本、100m×1本、150m×2本

腰の状態がだいぶ良くなってきたので幅跳びをやってみる。

まず立ち五段跳びから。

……と思って静止状態から跳ぼうとすると腰が砕け散りそうだったのでやめ。立った状態で腰をかがめて跳び出す踏ん張りの姿勢が腰に負担になるみたい。

1歩歩いてから跳び出すと腰は大丈夫に。少しずつ跳躍距離を伸ばして16メートルまで楽に跳べた。いまの状態でも軽く助走付の立ち五段跳びで17メートルかそれ以上は跳べそう。思いのほかバネが残っていてうれしくなる。

次に5歩助走で幅跳び練習。2歩+3歩のイメージで、ラスト3歩の駆け上がりを意識して。記憶にないほど幅跳びはやっていなかったけど、思いのほか幅跳びができると判明。

2歩増やして7歩助走。僕と同じように40歳前になって何を思ってか幅跳びをしているような人の参考になればと、動画を載せておきます。

4歩+3歩のイメージでラスト3歩のリズムアップ練習(静止状態からスタートできないので、数歩、助走のための助走をつけています)

7歩になるとスピードが少しついて跳びやすくなった。踏切後の空中姿勢をできる限りキープ。踏切足を後ろに残し、引きつけ脚をそのまま残し、腕で体を前に牽引するイメージで。それなりにいい感じ。

9歩助走に。

片足接地は5メートル付近。7歩助走と同じく空中姿勢キープ。この跳び方だと踏切り時の軸を感じることができるけど、以下のように着地を入れた途端に踏切りが抜ける。

最後に着地まで入れてやってみる。(動画の編集方法がわかりません。跳ぶまで時間がかかるので10秒ほど早送りしてください)

着地入れるとだめ。スピードがないので決まらない。と同時に、踏切り時の軸ができない、というか感覚としてつかめない。踏切り時の軸ができないから、起こし回転の力が生まれず空中に跳び出すスピードが減少してふわりと浮く感じになり、着地が滑らない。どすんと落ちる感じ。まだまだだし、踏切り時の軸ができないのはぼくの悪いクセ。

9歩助走での跳躍距離は、5メートル50程度。7メートル跳ぶためには9歩助走で6メートル20~程度は跳びたい。まだまだこれだからだ。

幅跳びをして思った。ただ走るだけと違うと。なんというか、体の内側が疲れる。やはり外側の見た目だけそれなりに鍛えても、インナーマッスルが固まらなければ幅跳びは無理。それを痛感できただけでも収穫。メディシンボールでインナーを鍛えよう。課題がまたひとつ増えた。

幅跳び練習で体はスカスカになったけれど、走って締めることに。

50mは1本目6.9、2本目6.9で歩数26.5歩。100mは12.8で歩数49歩。150mは1本目19.4、2本目19.8で歩数約68~69歩。

走れる体力も気力も残ってなかったのでタイムは仕方ないけど、ショックを受けたのは歩数。100mの歩数が数年前より2歩、150mの歩数は3歩も増えていた。

ここ数ヶ月、堤防でタイムを計測していた際の歩数は間違いだったので、実際のタイムはもっと遅い(このブログでタイムを参考にされていた方がいれば申し訳ございません)。

走力が落ちているのがわかり、振り出しに戻った感じ。トレーニングを積むしかない。

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