気合いを入れて臨んだ兵庫マスターズ。散々な結果…

今年は試合慣れと体づくりでマスターズを転戦してきましたが、ようやく我らがホーム、神戸ユニバー記念競技場にたどり着いた。兵庫マスターズ。

 

現役時代も含めて初となる1日で幅跳びと三段跳びの2種目に出場。

幅跳び6m01(+1.3)
三段跳び12m38(-2.2)

幅跳びは今年出場した記録がぜんぶ6m00から05以内におさまっているという精密機器ぶりをまた発揮。

三段跳びは、向かい風2メートル以上の向かい風で足が合わず失敗ジャンプ、それが唯一の記録。あとはふくらはぎか痙攣して試合にならず。

体ができていない中で2種目は無理だったみたい。調子よかっただけに残念。。。

和歌山の全日本マスターズで悔しさを晴らします。

それにしても、やっぱりユニバーはいい競技場、跳びやすかった。

***

以上はフェイスブックにアップした内容。

いや~、甘かった。

幅跳びと三段跳びと2種目出場。

試合中に痙攣したのは初めての経験。しかし跳躍競技2種目を簡単にこなしてしまえる体をつくらないと、大きな記録なんて望めないんだろうなと思った。

きょうは調子が良かっただけに、三段跳びの途中で力果ててしまったのが無念。

三段跳びの途中に両ふくらはぎが痙攣、三段跳びの後は左足首の上部がつり、右膝の裏がつった。

ロボットのように歩くしかなく、笑。

まだまだだなあ。

和歌山の全日本マスターズに向けてトレーニングのギアをあげていこう。

ちなみに左足首上部をつったあとの脚。

 

Continue Reading

原稿を書く日々、気づけば秋。

仕事が立て込んでブログの更新がほとんどできていません。

桐生選手が10秒の壁を破って興奮し、ツイッター(@triplewriter)はバンバン更新しましたが、笑。

陸上の練習もなかなかできず。

きょうは仕事がひと段落した夕方に堤防で1時間ほど。

最近あまり動けていないのでいい練習ができました。

なかでもスピードバウンディング。腕の振りと股関節の動きを素早く。とにかく素早く。立ち止まった状態で腕と股関節の素早い動作を繰り返して感覚に定着させたのち、実際にスピードバウンディングをすると、脚を素早く切り替えし、なおかつ腰も乗った良いイメージで動けた。収穫。

***

9月10日の大阪マスターズに立ち五段跳びで出場したけれどさっぱりだめ。

体力うんぬん以前に気力が足りない感じ。

試合後、せっかく競技場にいるので、ということで跳躍ピットで練習。

競技場で練習できる機会が少ないので、14歩の助走のリズムを徹底練習。

良いリズムが体にしみこんだ感じ。

トラック競技が行われていない間を見計らってバックストレートで14歩リズムを意識しながら100m程度を5本。

跳躍のリズムで気持ち良く走った結果、瞬間最大時速(34.1km/h)が出ました。

***

9月18日は我らが兵庫県民のホーム、ユニバー競技場で兵庫マスターズ。

幅跳びと三段跳びに出ます。

台風、早く通過して。お願い。

Continue Reading

40代最初の試合、奈良マスターズ陸上に出場

40代の闘いが始まった脚。

40歳になって初めての試合。奈良市鴻ノ池陸上競技場で開かれた奈良マスターズ。

三段跳びに出て13m01(+1.8)。なんとか13m台に乗せた。

1本目、ヘボヘボジャンプだったが、社会人になってから知り合った先輩にアドバイスをいただき80センチほど伸びた。客観的に見ていただき、的確なアドバイスをいただけたからこその記録。

まだまだこれから。

当面の目標は、M40クラスの兵庫マスターズ記録(13m84)と自分の高校1年時の記録(14m13)の更新。

これらを超えるとまた先が見えてくる。

彩華ラーメン食べて帰りたいがダイエット中なので帰ろ。

(補足)

助走:14歩。27.5m(第2マーク17m)

第2マークの位置が最後まで定まらず。おそらく上記で合うはず。助走は16歩も試そう。

 

***

上記はFacebookにアップした内容。

ここ数ヶ月、ブログにはアップできていないけれど、三段跳びに耐えられる体づくりを続けている。

ウエイトトレーニングではバーベルを背負ったスクワットジャンプ系各種。器具を使った上半身の体づくり。(クリーンは背筋を痛めて控えているが75キロが数回上がる程度まで復活している)

走り込みでは30m~50mのスピード系の走り込みと14歩のリズムを意識した100m程度のスプリント練習。

肝心の跳躍練習はほとんどできていないが、なんとか試合も含めて週に2~3回の練習(兼試合)の時間を確保している。

肉体改造は少しずつ進みつつある。

しかし右ハムストリングは張りが治らず、踏切脚の左足首の靭帯にも痛みが生じてきている。

強度を増したトレーニングを取り入れたい一方、本当に強度を高めると体が悲鳴を上げる。

どこまでやるか、どこでやめるか。

この駆け引き。

40代の体の声に耳を傾けながら、丁寧にいたわりながら、トレーニングを続けていくしかないだろう。

仕事が中心の毎日ではあるけれど、10月の全日本マスターズに向け、できる限りのことをやろう。

 

Continue Reading

30代最後の試合、中国マスターズ陸上に出場

仕事が立て込みなかなか更新できず。

でもマスターズの試合には出ているのでFacebookに上げていた記事をアップ。

***

30代の闘いを終えた脚。

30歳から再開した陸上競技を30半ばでほぼ休み、39歳の今年からまた再開して三段跳びにチャレンジ。

きょう(2017.8.20)は30代最後の試合。津山で開かれている中国マスターズ。三段跳びに出て12m95。

これがいまの実力かな。

30代ありがとうございました。

8月の終わりに40になります。

40代の自分とともに10月の全日本マスターズに向けてまたがんばります。

さ、レイチェルと飯いこう。

(Facebook転載)

Continue Reading