40代最初の試合、奈良マスターズ陸上に出場

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40代の闘いが始まった脚。

40歳になって初めての試合。奈良市鴻ノ池陸上競技場で開かれた奈良マスターズ。

三段跳びに出て13m01(+1.8)。なんとか13m台に乗せた。

1本目、ヘボヘボジャンプだったが、社会人になってから知り合った先輩にアドバイスをいただき80センチほど伸びた。客観的に見ていただき、的確なアドバイスをいただけたからこその記録。

まだまだこれから。

当面の目標は、M40クラスの兵庫マスターズ記録(13m84)と自分の高校1年時の記録(14m13)の更新。

これらを超えるとまた先が見えてくる。

彩華ラーメン食べて帰りたいがダイエット中なので帰ろ。

(補足)

助走:14歩。27.5m(第2マーク17m)

第2マークの位置が最後まで定まらず。おそらく上記で合うはず。助走は16歩も試そう。

 

***

上記はFacebookにアップした内容。

ここ数ヶ月、ブログにはアップできていないけれど、三段跳びに耐えられる体づくりを続けている。

ウエイトトレーニングではバーベルを背負ったスクワットジャンプ系各種。器具を使った上半身の体づくり。(クリーンは背筋を痛めて控えているが75キロが数回上がる程度まで復活している)

走り込みでは30m~50mのスピード系の走り込みと14歩のリズムを意識した100m程度のスプリント練習。

肝心の跳躍練習はほとんどできていないが、なんとか試合も含めて週に2~3回の練習(兼試合)の時間を確保している。

肉体改造は少しずつ進みつつある。

しかし右ハムストリングは張りが治らず、踏切脚の左足首の靭帯にも痛みが生じてきている。

強度を増したトレーニングを取り入れたい一方、本当に強度を高めると体が悲鳴を上げる。

どこまでやるか、どこでやめるか。

この駆け引き。

40代の体の声に耳を傾けながら、丁寧にいたわりながら、トレーニングを続けていくしかないだろう。

仕事が中心の毎日ではあるけれど、10月の全日本マスターズに向け、できる限りのことをやろう。

 

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