走る編集ライター、2回目の10キロ走る。

2度目の10キロチャレンジ。前回の反省を活かして、きょうの目標は「キロ5分45秒」。あと跳躍走りにならない(ぴょんぴょん跳ねない)、仕事の合間なのでしんどすぎる感じにならない、という目標も。

結果。同じペースを刻むのがほんと難しかった。アップダウンを経験するだけでペースがかき乱される。でも目標を持ったことで、前回よりも格段に楽に走れて10キロ55分50秒。

キロごとのラップタイム「0:05’51.0、0:05’39.0 、0:05’40.0 、0:05’32.0 、0:05’48.0 、 0:05’40.0 、 0:05’36.0 、0:05’40.0 、 0:05’45.0 、 0:04’37.0 」

9キロ目だけピタリ。ラスト1キロはペースアップ。

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※movescountの画面。10キロ走ったあと2キロのクールダウンをしているので距離やペースなど数値は異なる。

2016-10-22

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まあこうして見ると、全体としてはペースは守れているということなんかな。長距離のことはよくわからん。

でもGPSウォッチってほんとおもしろい。AMBIT2R買ってよかった。(SUUNTO「AMBIT2 R」を破格の安値で購入

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10キロを2回走っただけだけど長い距離は戦略かも、とわずかに思った。根性だけではだめで、ペースをどう刻むかの目標を持つことで走りが変わった。根性も大事だけど、戦略も大事。ロジカルと直感。仕事も同じかも。

でも、どっちみち走り込まないとどうにもならない。

経営者の方は12キロ走を走られると面白いかも。1キロ=1ヶ月と考えて、12キロで1期。12キロ走りながら毎月の戦略を考える。前半に飛ばすと絶対に後半ばてる、笑。

(Facebook転載)

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走る編集ライター、初めて10キロ走る。

これまで10キロ以上走ったこともないのに、友だちに誘われて「日本一ハードなハーフマラソン」というのにチャレンジすることにしました(第3回京都高雄マウンテンマラソン)。

陸上の跳躍競技が好きだからといって長距離が走れるのかというとそんなことはまったくなく、長い距離はしんどいから常に逃げてきました。

走らなあかんということでGPSウォッチ「SUUNTO(スント) ランニング 登山用 GPS AMBIT2 R ブラック 【日本正規品】 SS020654000」を買い、とりあえずきょうは10キロに初挑戦。

最初の1キロはキロ7分弱ペース、次の1キロはキロ6分半弱のペース、すでに走るのが面倒臭くなったが、3キロくらいから何となく楽になり出してキロ5分半前後のペース、そこから紆余曲折、軽い七転八倒あり、それでも10キロ、1時間切ろうと、鼻水をたらしながらラストスパートをかけて。59分55秒という記録を叩き出しました(笑)。

 このしんどさで10キロ1時間……フルマラソンで4時間切る人はばけものですね。

2016-10-15

SUUNTOのmovescountの管理画面。10キロ走り終えたあとに1キロ、超スローペースでダウンをしたので、平均のペースや速度が若干遅くなっています。

足の裏が常につりそうです。

さあ仕事しよ。。。

(Facebook転載)

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SUUNTO「AMBIT2 R」を破格の安値で購入

これまでの人生で10キロ以上走ったこともないのに、陸上仲間に誘われて「日本一ハードなハーフマラソン」に申し込みをしてしまいました。

これ↓
第3回京都高雄マウンテンマラソン

京都の「嵐山-高雄パークウエイ」というドライブウェイで開催されるハーフマラソンで、累積標高694mの難コースだそうです。絶景を眺める余裕なんてないんやろな。。。陸上の跳躍競技が得意だからといって、長距離も走れると思ったら大間違いなのです。

本番の12月までに20キロ程度の距離を1回くらいは走っておこうと思ったら、マウンテンマラソンに昨年も出場した陸上仲間から「1回だと撃沈するで!」とアドバイスをもらい、「2回走るわ」とアドリブをきかせたものの、果たして2回も20キロを走れる体力と気力とやる気があるかどうか、いまだ見当つきません。

少しでも自分を励まそうと思い、ランニングウォッチを買うことにしました。

最低限GPSがついている時計というアバウトな条件で、ほぼ「GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 220J ブラック/レッド Bluetooth対応 【日本正規品】 114764」に決めかけたのですが、いろいろ探しているとお宝アイテムに遭遇。

それがこれ↓

SUUNTO(スント) ランニング 登山用 GPS AMBIT2 R ブラック 【日本正規品】 SS020654000

スントは高めのイメージでしたが、参考価格で4万円近いAMBIT2 R(アンビット2 R)がアマゾンプライム価格でなんと破格の安値17,868円に!
※心拍数ベルトはついていないタイプです。

でも、僕が購入したことで、すでにプライム価格が878円アップの18,746円(2016.10.12、18時現在)になっています。このブログを書いている時点で残り10点なので、1個売れるたびに値段が上がっていくということでしょうか。

あまりにも安いので大丈夫かなと思ってアマゾンに問い合わせをすると、「Amazon.co.jpの販売発送する商品は、すべてメーカー正規品でございますのでご安心ください」との回答があり、購入することに決定。すごい迅速で丁寧な回答でした。

夜中の1時頃ポチっとして、翌日(というか当日)の昼ごろ到着するんだからアマゾンプライムはすごいなあ。

とりあえず、USBケーブルをパソコンにつないで充電中です。

AMBIT2 Rはランニングに特化して機能を絞り込んだタイプらしいです。使いこなせるかどうかわかりませんが、まずロングを走らないことには意味がありませんね。

腕に巻いて走るのが楽しみです。

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手がけた書籍を初めて手にしたときの喜び。

何も買った覚えがないのに宅配便が来た時は、「あ、完成したんかな?」とちょっと嬉しくなります。できたてほやほやの書籍のことです。

手がけた書籍を出版社の編集者さんに送ってもらい、それを手に取る瞬間が好きです。まだ書店に並ぶ前の本。きょうも1冊送られてきました。多くの読者に届きますように。

8月に出版された尊敬する先生の書籍がすでに3刷目で、まだまだ反響があるようです。制作に携わらせていただいた者として本当に嬉しいです。多くの読者に届きますように。

いま進めている2冊の書籍も一冊入魂で頑張ろう。

※facebookからの転載

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4年ぶりに幅跳びの記録会に出場。

2016年10月1日、はるばる奈良の鴻ノ池陸上競技場まで足を運び、4年ぶりに幅跳びの記録会に出てきました。

全助走だと走っている間にバテるので中助走で6m01(+0.7)。社会人になってからのワースト記録を更新してしまいました。

ただ、ことしの6月頃まで腰痛で幅跳びなんて考えられなかったのを思えば上出来。きょうは最低6mは跳ぼうと思っていたので及第点です。

でも本音をいえば、もうちょっと跳びたかったなー。6m30くらい。中助走でそれくらい跳べたら先が開ける気がする。きょうの感じだと、あれ以上助走距離を伸ばしても跳躍距離はたいして伸びないような気もするけれど。

2点、いい感覚を掴めたので記しておく。

1つは、助走の入りから中盤の走り。1本目はスピードが出ないことに焦りを感じて無理に走ろうとしすぎて腰が乗らず、踏切の軸もできずダメダメ跳躍に。2本目は助走の出だしから中盤にかけてストライドを伸ばしてリズムをとりながら走る、いわゆる〝幅跳び選手っぽい走り〟を意識。足の回転数よりもストライドの広さと腰の乗りを意識した走りというか。

とくに走り出しの数歩は接地時間を長くして、腕を大きく振り、体をぐいっと前に押し出していくような走り。そのまま中盤にかけて気持ち良くスピードに乗っていく感覚を意識し、助走ラスト3歩にかけてリズムアップするイメージ。これで踏切準備がしやすく踏切時の軸もできたように思う。

もう1つは、待ち時間にいつもやっているカイロの体操をすること。さらに体操をしながらイメージトレーニング。カイロの体操は胸を開いて体を裏返す&軸をイメージするので、それをしながら助走から踏切までのイメージトレーニングをすることで、踏切時に後傾しすぎず、軸を感じて地面の反発を得て前方向に飛び出すイメージをつくれた。記録はぜんぜん良くないけれど、このイメージに近い感じで踏み切れたのは大きな収穫。

※中助走の距離は28m80。補助の歩きは4m、4歩。

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最近は缶詰状態で原稿ばかり書いているので、たまに缶をプシュッと空けて自分を解き放ち、体を使って何かもうぜんぜん歯が立たない世界にチャレンジするというのは細胞レベルで体が活性化する気がします。

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