前回ビアンキ・ローマⅡ号の記事(ビアンキ・ローマⅡのグリップとドリンクホルダーを交換)をアップしてから3年。
今回、マイ・ビアンキ・ローマⅡ号のタイヤ交換も含めて消耗部品をぜんぶ入れ替えるために兵庫県三田市の「増谷自転車」さんにお世話になりました。
地元の加東市ではビアンキを専門的に扱える自転車屋さんがなく、ネットで調べて増谷自転車にお伺いし、すごく丁寧にメンテナンスしていただきました!
自転車の専門的な知識は皆無なので、マイ・ビアンキ・ローマⅡ号を見ていただき、消耗部品を中心に交換していただきました。
でき上ったのがこちらです。
めちゃくちゃ満足しています。
ワイヤー交換と同時にチューブ(何ていうんでしょう)を白色に変えてもらいました。最高に気に入っております。
前後のブレーキパットもすり減りまくっていたので交換。
よく知りませんが交換していただいたタイヤです。28cです。嬉しかったのは、空気入れのキャップをビアンキカラーにしていただいていたこと。さりげない心遣いに感謝です。
知識ゼロの状態でタイヤを25cに変えてしまい、年に数回しか乗らないなかで乗るたびにパンクしていました。その話を聞いていただいたところ、結局、空気圧管理がきんとできていないのが原因のひとつと判明。
空気圧をはかる空気入れを持っていますが、正直、面倒で多少減っても乗っていたのが問題だったようです。今後はちゃんと毎回空気圧を調整して乗りたいと思います。僕みたいな初心者でもまだ扱いやすいようサイズを28cにしてもらいました。
増谷自転車さんではとても丁寧に自転車を見ていただき、部品交換とメンテナンスだけでなく、汚れていた自転車をきれいに洗ってもらっていました。
今回、チェーンも緩んでいたので交換していたき、ギアのところも新品のようになっていました。
地元の加東市にUターンしてから屋根付きではあるものの我がビアンキ・ローマⅡ号を外で保管していましたが、今回増谷自転車さんにきれいにしていただいたので、屋内で保管することに決めました。
すでに部屋を確保したので、きょうからまた、部屋の中に保管する日々がはじまります。
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増谷自転車さんからビアンキ・ローマⅡ号を引き取ってから、少し乗りました。とても快調で、やっぱり自転車はいいなと再確認。ウィズコロナの時代、自転車ってとてもいいのではないでしょうか。
そんな思いをいだきながら、サイクリングがてら、近所の「加東市観光協会」に立ち寄りました。
加東市観光協会は、いま加東市を自転車のまちとして押し出し中で、今度改めて取材させていただくことに。
また自転車を楽しむ日々がはじまりそうです。
増谷自転車さま、どうもありがとうございました♪