陸上トレーニングメモ(2016.7.31)

近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・幅跳びの踏切ドリル少々(連続ジャンプ)
・50m×2本
・100m×1本

堤防を走っていると、ウォーキング中の母に出会う。

ジョギングをやめて少し一緒に歩く。

その後、踏切ドリルをして、いつものように50m。1本目6.9、2本目7.1。なんでこんなに遅くなってしまったんだろう。

100mは12.1。少し計測ミスかも。12.2ほどかな。

ほんとうは150mも走る予定だったが、いったん家に帰った母が4歳の娘と一緒に堤防まで来たのでトレーニング終了(娘がお父さんのところに行きたいといったらしい)。

母と、娘と、3人で歩いて自宅に帰る。

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青森出張で触れた人のあたたかさ

今日―明日で青森に出張。

自宅から車で伊丹空港まで走り、JALで花巻空港まで。そこから高速バスに乗り、盛岡駅で新幹線に乗り換えていま車中の人です。

花巻空港着の予定時間と、乗る予定だった高速バスの出発時間のインターバルが15分しかなく。遅れたらバスの時間を1本遅らせる予定でしたが、その後の新幹線が1時間遅れるのでできれば当初の時間で乗りたいと思い。

案の定、飛行機が定刻より5分ほど遅れ、残り10分。すこし焦ったけれど、トイレも済ませてやや余裕を持ってバスに乗車。

高速バス乗車中に「えきねっと」で盛岡駅から乗る新幹線を予約。取得したチケットは、バスの到着予定時間から12分後。ぎりぎりで心配だったけど、その新幹線を逃すと1時間後になるので。

バスは1分遅れで到着。

「えきねっと」で予約したチケットを受け取るために、みどりの窓口まで走ると先客がひとり。ぼくが焦っているのがわかったようで、窓口対応の途中だったのに先に譲っていただいた。

日本人でなく、おそらくアジアの方。

人の親切に触れ、こころがあたたまる。

ありがとう。

おかげで新幹線に無事乗車することができました。

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陸上トレーニングメモ(2016.7.23)

近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・かるーい坂道ダッシュ×5本(30歩)
・50m×3本
・100m×2本
・150m×1本

2日続けての練習はやはり腰がちょっと。

坂道ダッシュは様子見で軽く、50mの1本目も同様に様子見。

50mの2本目7.0、3本目7.1。なぜか最近スピードが出なくなってきた。感覚的には6.8以内くらいでは走っているのだけど。

100mは1本目12.3、2本目12.3。これはがんばった。2本目で出し尽くした感じ。100mでこのタイムで走れたのが救い。11秒台に近づきたいなー。7メートル跳びたいなー。

150mは精根果てていたのでもがいて19.7。しゃーない。

今月はわりと走っているので体がこんがり焼けてきた。

デスクワークが多い職業だけに、こうして外に出て太陽の光を浴びて汗を流すのは心身の健康に良いと実感。

じぶんの体を使い、存分に汗を流すのはほんとうに気持ちいい。

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陸上トレーニングメモ(2016.7.22)

近所の堤防で軽く陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・かるーい坂道ダッシュ×5本(30歩)
・連続踏切ドリル
・200m×1本

いつものジョグ、坂道ダッシュのあと、連続踏切ドリルを。

母校で幅跳びをして腰の状態が心配だったけれど、なんと! 反対に良くなりました。幅跳びをした翌日に歯のかみ合わせが悪くなり、もしかすると幅跳びの衝撃で体全体の骨格のバランスが正常に戻ったのかも。

座り仕事でゆがんだ体がもとに戻り、バランスの悪い体の状態で合っていた歯のかみ合わせが骨格が正常に戻ったことで逆に合わなくなったのかと思ったり。ややこしいな。

とにかく腰の状態がますます良くなってきているので、何年ぶりかわからないほど久しぶりに踏切ドリル。

足の切り替えを素早く行うこと、上に力を逃がさず前方向に進むこと、軸を感じること、などを意識して行った。腕を素早く振ることで、それと連動して足の切り替えのキレが良くなる実感を得た。

200mは気持ちよく走る目的で。150m通過は18秒1、200m25秒7。思ったより良いタイム。いいイメージで走ることができた。

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田舎から日本各地へ出張、意外と便利

きょうは福岡に出張。

自宅から姫路駅まで車で45分ほど。姫路駅前の大きな駐車場(姫路駅南第1ジャンボパーキング)の駐車料は終日700円で便利。姫路駅から博多駅まで新幹線で2時間。

田舎に住んでいますが、福岡への出張は楽チンです。

今度の日曜から月曜にかけては青森に出張。

自宅から伊丹空港まで車で1時間弱。伊丹空港に少し早く着いてラウンジで仕事し、飛行機で1時間程度で日本各地へ。今回の青森出張は宿泊を伴いますが、北海道から九州まで日帰りも可能です。

田舎に住んでいますが、各地への取材で大きな不都合はますます感じなくなってきました。

いちどやってみたいのは、アジア(たとえばベトナム)に用もないのにふらーっと飛んで現地のカフェで原稿を書くこと。もう日本の都市部でなくても、さらに日本国内じゃなくても、どこにいても仕事ができる時代。

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友人の活躍を刺激に

保育園から帰ってきた娘を囲み、嫁さんと3人で夕方におやつタイムをしているとき、友人から電話がかかってきた。

「まいど。きょうは家で仕事?」

「せやで」

「娘が〇〇ちゃん(うちの娘)に会いたいって言うてるから、いまから少しだけ家、訪ねてもええかな」

こんな感じで友人は子ども2人を連れて我が家にやってきた。

友人の上の娘は、うちの娘と同じ4歳。これまで2度会って遊んだことがあり、うちの娘のことを覚えていてくれたのだ。

再会して一瞬だけ照れていたけれど、すぐ打ち解けて遊び出す子どもたち。

友人はことし福祉施設をオープンし、いま2店舗目の立ち上げ準備に奔走している。

雇われる身から雇う側へと転身し、事業所を軌道に乗せるまでの生みの苦しみを味わっているのか、友人は体重が激減してかつての容姿は見る影もない。

「とにかく10キロほど太ってくれ。見慣れん」

そんな冗談を言いながらも、地域のために骨身を惜しまず仕事に向かう友人を誇らしく思う。

と同時に、

(おれもがんばらねば)

と、気持ちを新たにする。

子どもがとりもった友人とのちょっとした再会に感謝。

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変化の年、バネを溜め、新たな一手を。

ことしは変化の年と位置づけています。

と同時に、踊り場ですこし足踏みするよう自分を手なずけてもいる。

2008年1月1日にフリーランスのライターとして独立して以来、休まず階段を駆け上がり続けてきました。

アゴがあがり、息はきれ、バネは伸び切り、次の一歩を踏み出す気力も余裕もない。

そんな状態が続き、「これはあかん」といったん止まってしゃがみこむことにしました。

陸上競技には「溜まりバネ」ということばがあります。

ケガなどで練習を長く休むと体が超回復し、本番で高いパフォーマンスを発揮できるような状態をさします。

いまはケガをしているわけではないけれど、階段の踊り場で力を蓄え、次の一歩に備えようと思う。

2016年、後半に入りました。

変化の年として、書籍ライターとしての新しい道を拓く事業を始める予定です。

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陸上トレーニングメモ(2016.7.18)

近所の堤防でトレーニング。

・10分ジョグ
・ゆるーい坂道ダッシュ×5本(30歩)
・50m×3本
・100m×2本
・150m×1本

3日前に母校で幅跳びをして腰の状態が心配だったけど、思ったよりも良い状態。坂道ダッシュは様子見で走り、50mも最初は軽く。50mのタイムは1本目から7.6、7.2、7.2。3本目は感覚的には6秒台が出ていた感じだけど感覚とタイムが一致せず。相変わらずタイムあがらんなー。

100mは1本目12.4、2本目12.3。必死。2本目は大きな動きを意識して。締めの150mは18.9。もう少しあげられたけどフォームが崩れない程度に走った。

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陸上トレーニングメモ(2016.7.15)

母校の高校で練習。

・幅跳び少々

母校の社高校の練習におじゃましてきました。高校のグラウンドで走るのは20年ぶり。けっして短くない3年間、ひとつの目標を追いかけて無我夢中だった当時を思い出して感慨深かったです。

軽くアップのあと、跳躍パートの練習を見学。記憶にないほど幅跳びをしていない&腰の状態が悪いので見学だけにしようと思ったものの、元気な高校生の跳躍を見ていると跳びたくなり……。

腰が砕け散ってもまあいいか、と思いスパイクを履いて跳んでみると、なんと跳べました(笑)。5歩助走で軽くだけど。

思い切り跳ぶのはさすがに無謀なので、眠る神経を覚醒させる意味で軽めに。何本か跳んでいるとなんとなく感覚が戻ってきました。現状は、中助走で6メートルなんとか跳べるかなというレベル。

100mを11秒台で走れるよう走力を高め、もう一度7メートルオーバーのジャンプがしたくなりました。

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「てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった」

「てふてふが一匹韃靼海峡を渡っていった」

詩のことはよくわからないけど、安西冬衛のこの詩は折りに触れて思い出す

一匹の蝶が波にうねる大海原の上をひらひらと飛んでいく。

その情景を思い浮かべると言いようのない悲しみが胸を衝く。

そしてああ自分もこの蝶のような存在だなと、思う。

フリーランスは、何の拠り所もなく大海原を飛ぶ蝶と同じ。

力尽きると落ちるだけ。

だれも助けてくれない。

しかし、景色は広いんだ。

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