仕事の合間に近所の堤防で陸上トレーニング。
・ジョグ10分
・50m×2本
・100m×2本
・150m×1本
デスクワークをしたあとなのでふくらはぎがパンパン。ジョグと流しなどでほぐす。
珍しく追い風。追い風って気分が上昇するので、「きょうはいいタイムを出すぞ」と内心で息巻く。
50mは1本目様子見で7.1。2本目は本気で6.8。歩数26.5歩
久々にましなタイム!
フォームなど気にせずがむしゃらに走った。50mのタイムがあと0.2秒ほど速くなれば幅跳びの7メートルも見えてくるかも(?)
100mは本当に本気で走って1本目12秒3。48歩。
やったー!
最近タイムが遅くて自分に幻滅していたけど、以前より歩数を2歩増やしてだいたいちゃんと100mという条件でこのタイムはうれしいなー。11秒台が見えてきた。でも体力はないのでこの1本で精根果てた。
100mの2本目は気合いを入れ直して12秒4。ものすごく頑張りました。大きく落ち込むことなく走ることはできた。
150mはおまけ。レストなしで。21秒2。68歩。しゃあないですね。
きょうの練習でまた希望が見えた。7メートル、本当に跳びます。
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「走って治す」成果を実感
腰の状態はほぼ完治、といっていい。
カイロプラクティックや整骨院で見てもらいながらも、「走って治す」という選択肢でやってきたのが結果としてうまくいった感じ。
走るということは、自分の体に刺激を入れること。
できる限り正しい軸を保って走り、体に軸の通った刺激を入れてやれば、崩れていたバランスがまっすぐに整うのでは、という仮説のもと、腰の痛みを我慢してあえて走ってきた。
正解だったみたい。
さらに面白いのは、幅跳びをして腰の状態がかなり良くなったこと。
幅跳びの負担は大きいけれど、その荒療治ともいえる負担によって体のバランスが調整されたのかもしれない。