【活動記③】兵庫県の市町村で2番目に住みやすい町

Pocket

前回の記事はこちら→『【活動記②】Uターン先は、関西の人でもほとんど知らない片田舎

※2016.6.22速報! 「全都市住みよさランキング(2016年)」(東洋経済新報社)で地元・加東市が兵庫県の市町村で今年も芦屋市に次いで2位にランクイン!

***

『北播磨の文化発信事業』
いま、兵庫県加東市を拠点に「スタブロ出版」という出版社の設立を準備しています。スタブロ出版が立ち上がると、兵庫県の北播磨地域唯一の出版社となります。この地域に根を下ろした出版社だからこそできる活動とは何かを考え、北播磨が誇る歴史や伝統文化、地域資源を出版物として編さんし、広く日本全国に発信する「北播磨の文化発信拠点」をめざしています。ご質問などはこちらまで。

***

田舎のことを書くと「住みにくそう」と思われるかもしれません。

いやいやそんなことはありませんよ。

じつは、住んでいるぼく自身もびっくりしているデータがあります。

東洋経済新報社が発表している「全都市住みよさランキング(2015年)

この結果を見ると、いまぼくが生活拠点を置いている加東市は、兵庫県の市町村の中で芦屋市に次いで2位にランクインしているんです!(全国では43位、近畿圏内では7位)

住みやすさランキング加東市

「住みよさランキング」の概要は次のとおり。

東洋経済が公的統計をもとに、現状の各市及び東京区部が持つ“都市力”を「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つの観点に分類し、採用15 指標について、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出、その単純平均を総合評価としてランキングしたもの。

※2016.6.22追記:ランキングの数字の見方を完全に勘違いして書いていました。5つの観点の数字は「順位」なんですね。点数と間違っていました。以降、正しいランキングの見方をベースに内容を書き換えています。

加東市は、兵庫県内でランキング1位の芦屋市、3位の宝塚市と比べて「利便度」と「富裕度」は低い一方、「快適度」と「安心度」で上回っています。なかでも「快適度」が突出しているのがわかります。

ようするに、「利便性」はそんなに高くないけどめっちゃ「快適」なまち、ということ?

各観点の算出指標は次のとおり。

住みやすさランキング指標

「快適度」は人口の増加や新築住宅着工数がランキングの指標になっているように、「転入してくる人が多い」→「住みたい町」→「住みやすい町」を示しているといえますね。つまり加東市は「住みたい町・住みやすい町」として全国12番目に位置している、というと多少大げさでしょうか。

以前住んでいた尼崎市(ランキング外)と現在の加東市の両者で比較してみても、(生まれ育った町という良さも多分に影響していますが)加東市のほうが交通の便をのぞく総合的な住みやすさは上回っていると感じます。

***

「住みよさランキング」の順位を見ていると、都市部よりも地方の町が多くランクインしているのが分かります。

その理由はおそらく、公共交通機関の充実度や交通の便といった「アクセス」が指標に含まれていないからだと推測します。(「利便度」はアクセスのことかと思うけれど小売の充実度なんですね)

アクセス面を考慮すると、都市部が軒並みランキング上位を占めてしまいそうです。

それを避けるために、あえて指標からは省いたのかもしれません。

逆にいうと、都市部に住まう最大のメリットはアクセスの良さであり、その利点を横に置けば、ぼく自身が実感しているように「総合的な住みやすさは地方に軍配が上がる」といえるかもしれません。

「住みよさランキング」から見えてきた自分なりの結論です。

次回の記事はこちら→『(活動記④)田舎暮らしはバイオリズムが整う?

You may also like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA