陸上の練習仲間のレイチェル(日本人です)と加古川陸上競技場でトレーニング。
競技場で走るのは、9月末に母校の社高校で練習して以来っぽい。
短い距離に慣れる意味も込めて150×10本をすることに。21秒台を目標に。
ペースがよくわからず1本目は22秒かかったけれど、2本目から21秒台キープ。でも5本目の時点で相当体力使い果たした感じに。
休憩して残り5本。21秒台は無理かな、と思っているとなぜか復活し、7、8本目は楽に走れて20’8に。ところが9本目で急に足に来て21秒中盤。ラスト10本目、もがきながら21秒後半。
よく走れたほうだと思う。
自分としても不思議なのは、後半、いったん持ち直したこと。初めてハーフを走って体を厳しく追い込んだ結果、底力がついたのかもしれない。今シーズン、いい入りができそうである。
150mのあと、レイチェル持参のメディシンボール投げ各種。記憶にないほど久々のメディシンボール投げ。投げる瞬間に全身の筋肉をギュッと収縮させるあの感じ。体にいい刺激が入った。
自宅のどこかにメディシンボールがあるので探し出して、自宅でも定期的にトレーニングしようと思う。