たまらずに整形外科に行きました。
腰。
走っては痛みがぶりかえし、休んでは痛みがすこし治まり、走ってはぶりかえし。
しかも腰の痛みはかなりひどい。
ヘルニアだったらどうしよう……。
その心配から、とりあえずレントゲンで骨をみてもらうために整形外科に。
結果、先生曰く、すごいきれいな背骨の並びでなんら問題なし、という拍子抜けというか、うれしいお言葉を頂戴しました。
首の頸椎(けいつい)もついでにレントゲンをとったけど、同じくきれいな骨の並びで問題なし。(ちなみに、いまはストレートネックとは言わないようです)
ではなぜ腰が強烈に痛むのか。
おそらく。
ふだん座り仕事で腰の筋肉ががちがちに固定されているところ、1週間に1度と間隔のあいたペースで比較的強度の強いトレーニングを入れてしまうから。じゃないかということに。
たとえ10分20分でもいいので、2日に1度くらいのペースでジョギングをして、腰や体がつねにほぐれた状態をキープしながら、強めのトレーニングを入れていけばいいのではと。
ほんまもっともな話。
やはり「座る」という姿勢自体、人間の体には良くないようです。
走れる体になるために、走る。
走って治す、という発想自体は間違っていなかった。
トレーニングの時間がとれたら、せっかくやし、ということでどうしても強度を強めてしまうけど、ジョギングだけですませる日を増やそう。そして回数も。
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※整形外科の先生いわく、「ぶら下がり健康器」は、腕の力の弱い人は効果を得るのはむずかしいとのこと。ぶら下がる際に(力が弱いがために)腕に過度に力が入り、体を脱力できていないというのがその理由。ぶら下がり健康器で効果を得るためには、できる限り腕に力を入れずに体全体の力を抜いてだらーんとするのが大事と。