4月の「第40回和歌山マスターズ陸上競技選手権大会」でマスターズ陸上(しかも人生初の立五段跳)に初参戦するので加古川競技場で練習。
立五段を30本ほど。結果、14mちょっと。m40クラスの日本マスターズ記録に1mくらいおよばない。
冷静に考えるといきなり跳べるわけがないけど、冷静に考えるとこんなことを一人でできないので、真剣にやろうとすると体が思うように動かず悔しくなる、というのが社会人競技者なんだろうな、と思いながら。
パワーがない体で立五段が難しいのは初速がないからだと感覚的に思い、ふと両腕で振り子のように体を前に引きつけるダブルアームのほうが有利かもと、初めてのダブルアームの練習をしてみる。
難しいけどはまったらすごい跳べそう。コツを僅かにつかむ。
今日はいいものを持って帰れそうだ。
(Facebook転載)