2016年8月4日、地元加東市の陸上競技教室に走り幅跳びの指導者として参加しました。中学生・一般と小学生の2部制でそれぞれ1時間程度と短い時間でしたが、助走のリズムアップと踏切練習にポイントを絞って自分なりに精いっぱい指導したつもりです。子どもたちは楽しかったかなー、気になります。
陸上の強豪校の母校・社高校のグラウンドに立って陸上を教えていると、自分はいま陸上とあまりにもかけ離れた仕事をしていることに不思議を感じると共に、陸上ってやっぱりいいもんやなーとしみじみ実感しました。陸上熱が再燃したので、トレーニング頑張って今年は試合に出ます。また7メートルオーバーのジャンプしたいなー。
むかしむかし、四半世紀以上前、地元の陸上大会で小学6年の時に出した僕の幅跳びの記録がまだ大会記録で残っているみたいなので、きのう教えた小学生の誰かがスコーンと追い抜いてくれたらいいな、と未来に期待をしておきましょう。
(フェイスブックからの転載)