旧ブログ(『走る編集ライタートレーニング日記』)の更新をストップしてからエバーノートで管理していた陸上のトレーニングメモを以降、このブログに記していきます。
近所の堤防でトレーニング
・10分ジョグ
・もはやジョギングに近いスピードの坂ダッシュ50m×10本
・100m×3本
・200m×1本
4月29日に出場した「50mダッシュ王選手権 in奈良」で腰を痛めつけたようでとにかく腰が……。でも体が温まると次第に痛みが消えたので練習を継続。
坂ダッシュは〝ダッシュ〟という言葉を使うこと自体おかしいと思えるほどスローな感じで10本。最初は腰が強烈に痛かったが次第に馴染んできた。
100mは50mのラップも含めてタイム測定。1本目は様子見で50m通過7秒1、100m12秒6。思ったよりいい感じ。
2本目は50m通過7秒0、100mタイム計測ミス。
3本目は50m通過6秒8、100m12秒3。3本目はがんばりました。ぼくは100mは苦手で現役時代でも11秒2程度だったので、この年齢(38歳)でこれだけの練習量で12秒3は嬉しい。競技場でスパイク履けば11秒台も見えてきた。
最後はおまけで200m。100mを走ったあと休みなしで。走れるわけない。150m通過は21秒台、200mは32秒7。最後はジョギングのようになった。
体中の血を動かす大切さ。
缶詰で原稿を書き続けて脳みそがパンクしそうなとき、何となく鬱々してやる気がないとき、重い腰を上げて走ると体中の血がかき回されてエネルギーが満たされる気がする。波動が高くなり、新しいことにチャレンジしようという気力が充溢してくる。血液中の老廃物も動いて体外に排出され、すっきりとする。
以上