母校の中学校の練習に参加しました。

何十年ぶり(?)かに母校の中学校に訪問し、陸上部の練習を見させてもらいました。

グラウンドは何も変わらず当時のままの姿ですが、時は確実に経過している。不思議なものです。

時間が短くて、幅跳びパートの練習を見せていただくので終わってしまいました。短い時間でしたが、自分の経験をもとにした技術をできる限り伝えたつもりです。一日でどうこうなるわけではないですが、何らかのプラスになってくれていればうれしいです。

県大会までにもう一度訪問し、ほかのパートの練習も見せていただこうと思っています。

がんばれ! 母校の生徒たち!

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鉄道写真家の米屋こうじさんの新著『ひとたび てつたび』

先日、思いがけないゆうメールが届き、開封してみると……。鉄道写真家の米屋こうじさんからお送りいただいた新著『ひとたび てつたび アジア・レイル・ライフ2』でした。

米屋さんが23年にわたって旅したアジア13ヶ国で出会った人と街を描くフォトエッセイです。

米屋さんと知り合ったのは10数年前。米屋さんのサイトの写真を拝見して感動した僕から連絡し、たしか新宿(?)で飲みに行かせていただいたのが最初の出会いです。

フリーになった直後には南アフリカのギネス列車ブルートレインの取材にお声掛けいただき、ビールをたらふく飲みながら(笑)豪華列車の旅を満喫、ではなく取材させてもらったのが良い思い出です。

米屋さんの写真は人の写真も列車の写真も哀愁、という手あかのついた言葉では表現しきれない情緒と優しさが漂っていて泣きそうになる。これはもう10年以上前に感じてから変わらずそうで、今回いただいた新著でも11ページ目の列車と街の風景の一枚ですでに泣きそうになりました。

 写真を通して米屋さんという人を見ているのか、写真という窓から国境を越えて人類共通の集合意識にアクセスして琴線がふるえているのか、よくわかりません。

今回の新著はエッセイがまた旅情にあふれ、街で出会った人たちとのエピソードが米屋さんのお人柄を表しているように思いました。

たとえば「手のひらの名前」というエッセイ。現地の子どもたちとの触れ合いのエピソード、人を見つめるまなざしに心を和まされたかと思えば、その後の偶然の展開に驚かされたりもして。「ああいい旅をされているなあ」という思いとともに、またバックパックを背負って旅に出たくなりました。

(ぼくが昔つくっていたアジア旅行記のサイトのエッセイを少し引用していただきました!)

本のしおりがネガフィルムのデザイン、そしてその裏にひと言。

うれしいなあ~。

いただいた書籍、大切にいたします。

(Facebookの記事をベースにしています)

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尼崎ナイター記録会に出場

尼崎ナイター記録会!

何十年ぶり??

幅跳びに出場して6m05(+3.7)。公認は6m04(+2.0)

6m30は跳びたかったけどスピードないからこんなもんです。

懐かしい人に何人も会えて、一瞬だけ“陸上をやっていた自分”に戻れた気がしました。

※全助走 38m +補助助走4m

(Facebook転載)

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陸上トレーニングメモ(2017.5.29)

仕事の合間に近所の堤防で陸上のトレーニング。

座り仕事をしたあとのトレーニングはとにかく体がだるい。

きょうはひざ下がパンパン。とくに前脛骨筋(ぜんけいこつきん、ふくらはぎの前側の筋肉)が。

体をほぐす意味でキロ5分半から6分弱で2キロ程度のジョギングを取り入れている。ジョギングすることで血流がよくなり、少し体が楽になってくる。

ジョグのあと、流しを2本。

これで体がだいぶ動くようになる。

そののち、坂道バウンディングを3本。

集中して3本。いままでで一番跳べた気が。接地のタイミングで力を入れて跳べるようになってきた。腕を意識して使うと距離が伸びた。

のち、50m×1本

刺激を入れる意味で。右側ハムストの筋がはっているので、少し様子を見ながら。それでも6.81。少し向かい風。体感よりもタイムがいい。体が少しずつできてきているのかもしれない。

のち、幅跳びの全助走のイメージ走。18歩で。

最初は大股で腰を乗せて。その後10~14歩程度まで加速。最後15~18歩までリズムよく駆け上がり全力近くに到達するイメージで。ゴーロクシチハチッ!と。

GPSで計測すると全助走走でも50mと同じ程度の速度が出ていた。良い感じ。

ただ、全助走走は疲れる。1本走って体のキレがなくなってしまった。

全助走での幅跳びは、1本目が勝負だ。

※走り始めはひざ下がパンパンにはっていたが、流しのあたりからほぐれてよく動くように。足がはっている日は、意外と温もると調子がよくなるかも。

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陸上トレーニングメモ(2017.5.26)

仕事の合間に近所の堤防で陸上トレーニング。

約2キロジョグしたのち、坂道バウンディング×4本

それほど調子はよくなかったが、これまでで一番距離が出たように思う。バウンディングに必要な筋力が高まってきたかもしれない。

のち、50m×4本、100m×1本

左ハムストの筋がいまだ張っているけど、今日は全力で。

追い風を利用して。50mで一番速かったのは6.65。完全に風の影響です。でもこのスピードで走れたことが大きい。体を速い動きに慣らしていかないと。

バウンディングと50m4本で疲れ果て、100mは13.1。

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城崎温泉で見た看板と広告のキャッチコピーの妙

21日の日曜日、家族で豊岡市の竹野浜海水浴場に。

ひょうたんのようなこぶ山がかわいいですねー。

豊岡市は30度を超すとの予報だったけど、体感で25度前後。

過ごしやすかったけど海に入るには寒い気温。

まだ海開きの前ですけどね。

気温が低いからか、くらげがたくさんいたので水遊び程度に。

娘と同世代の子どもたちがいて娘は大はしゃぎ。

その後、昼ご飯を食べる予定だったお店が臨時休業で、一路、城崎温泉へ。

海鮮のお店で腹ごしらえをしたのち、町をぶらぶら。

書店(城崎書房)を見つけて見上げると。

「何かをする前に、本を読もう。」

漠然としているけど、何となく本を読みたくなるキャッチフレーズ。

わりと好きです。

と思っていると塾のポスターが。

「目標がある人は強い。」

いいなあ。

目標を持てと押しつけるのではなく、目標を持つ人はどういう人かをストレートに表現することで、受験生を勇気づけるキャッチコピー。

昔、新婚旅行でお遍路さんに行った際に見た学生服のレトロな看板を思い出しました。

「夢中になろうよ。」

「未来は、ぼくの中にある。」

四国の田舎町を歩いた記憶が僅かに蘇りました。

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ビアンキ号で地元の加東市を散策

自転車に乗るとふだんとは違う景色が見えてきていいですね。

20日の土曜日の午前中、ビアンキ号に乗って地元加東市を散策。

初めて行く川沿いへ。

歩道が整備された眺めのいい場所。

こんないい場所があったんだ。

地元民のぼくも知らなった。

もっとアピールして市民の憩いの場所として有効活用すればいいのに。

午後は、家族で小野市のひまわり公園に。

子どもは元気が一番。

リラックスできた一日でした。

 

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陸上トレーニングメモ(2017.5.18)

仕事の合間に近所の堤防でトレーニング。

1キロちょいのジョグののち、坂道バウンディング×10本。

のち、50m×1本、幅跳び助走走×5本、100m×2本

左ハムストの筋が張っていてスピード練習できず。幅跳びの助走走を歩数計算で。

踏切時にトップスピードに近づけるイメージで。全助走は18歩だが、20歩に増やすとスピードに乗りやすいかも。

***

5月14日は小野市のアルゴでウエイトトレーニング

いつも通り、クリーンや各種のトレーニングに加えて、25キロのバーベルを持ちスクワットジャンプ×10回、足を交互に開くスクワットジャンプ×10回。これを4セット。太ももや大臀筋、ハムストに大きなストレスがかかった。

これはいい練習。このスクワットジャンプもトレーニングに組み込んで体をつくっていこう。

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食べるこんにゃくでつくられた洗顔用スポンジ「つやの玉」を購入~

ジャーン、つやの玉。

食べるこんにゃくでつくられた洗顔用スポンジです。厳しい寒さのなか2ヶ月かけて手作業でつくられる珠玉の逸品です。

お世話になっている仕事百科事典の取材で製造元の畑中義和商店さんにサンプルをいただき使ってみると、肌が弱すぎてほとんどの洗顔用品がNGのぼくでも肌にやさしく、ソフトな洗い心地にはまってしまい。自分用と嫁さん用に追加購入。

どうしよう、また肌がつやつやになってしまう。

(Facebook転載)

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