5キロジョギング、瞬間的に時速30キロに到達。

最近脳みそが疲れているので「ここぞ」とばかりにきょうも走る。

10キロ走る元気はないので早朝ランニングのコースを。

約5キロ。

最初2キロはキロ5分のペースで走り、ほどよくバテたころに50m程度の坂ダッシュを7本、かなりバテたあととぼとぼジョギングし、復活してきた頃合いをみて最後に200mダッシュしてクールダウンというコース。

200mダッシュの際、やっと瞬間的に時速30キロを出せた!

2016-11-06

原付の法定制限速度、笑。

実際は時速30キロイーブンで100m走っても12秒ジャストという、なんでもない速さなんですけどね。

しかも〝瞬間〟やし。

でも気分が晴れました。

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走る編集ライター、3回目の10キロ走る。

3回目の10キロチャレンジ。

1キロラップの目標タイムは、走り出した体の状態で決めようとスタート。

わりと体が軽かったので「キロ5分30秒」を目標に設定。前回はキロ5分45秒だったので少し成長。

結果、10キロ54分05秒。

2回目の10キロより2分弱、記録が伸びた。まだ初心者なので走るたびに伸びますね。

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※SUUNTOのmovescountの画面。10キロ走ったあと2キロと少しのクールダウンをしているので距離やペースなど数値は異なる。時計はAMBIT2R

2016-11-03

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だいたい目標に近いペースを刻めたと思う。

10キロ程度だと、なんとなくキロ5分30秒前後がいちばん自分にあっている気が。

8キロ目に少しペースアップしてキロ5分に近いところまで持っていこうとしたところ、途端に体に来て心拍数が上昇、完全にバテテしまった。

いまの実力(10キロ以上を3回しか走ってないけど笑)ではキロ5分は無謀で、5分30秒を気持ちよく刻みながら、少しずつ距離を伸ばしていくのがいいかもしれない。

でも5分30秒で20キロは無理だろうから、一度、5分50秒程度のゆっくり目で20キロにチャンレンジしてみてもいいかもしれない。

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走る編集ライター、2回目の10キロ走る。

2度目の10キロチャレンジ。前回の反省を活かして、きょうの目標は「キロ5分45秒」。あと跳躍走りにならない(ぴょんぴょん跳ねない)、仕事の合間なのでしんどすぎる感じにならない、という目標も。

結果。同じペースを刻むのがほんと難しかった。アップダウンを経験するだけでペースがかき乱される。でも目標を持ったことで、前回よりも格段に楽に走れて10キロ55分50秒。

キロごとのラップタイム「0:05’51.0、0:05’39.0 、0:05’40.0 、0:05’32.0 、0:05’48.0 、 0:05’40.0 、 0:05’36.0 、0:05’40.0 、 0:05’45.0 、 0:04’37.0 」

9キロ目だけピタリ。ラスト1キロはペースアップ。

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※movescountの画面。10キロ走ったあと2キロのクールダウンをしているので距離やペースなど数値は異なる。

2016-10-22

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まあこうして見ると、全体としてはペースは守れているということなんかな。長距離のことはよくわからん。

でもGPSウォッチってほんとおもしろい。AMBIT2R買ってよかった。(SUUNTO「AMBIT2 R」を破格の安値で購入

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10キロを2回走っただけだけど長い距離は戦略かも、とわずかに思った。根性だけではだめで、ペースをどう刻むかの目標を持つことで走りが変わった。根性も大事だけど、戦略も大事。ロジカルと直感。仕事も同じかも。

でも、どっちみち走り込まないとどうにもならない。

経営者の方は12キロ走を走られると面白いかも。1キロ=1ヶ月と考えて、12キロで1期。12キロ走りながら毎月の戦略を考える。前半に飛ばすと絶対に後半ばてる、笑。

(Facebook転載)

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走る編集ライター、初めて10キロ走る。

これまで10キロ以上走ったこともないのに、友だちに誘われて「日本一ハードなハーフマラソン」というのにチャレンジすることにしました(第3回京都高雄マウンテンマラソン)。

陸上の跳躍競技が好きだからといって長距離が走れるのかというとそんなことはまったくなく、長い距離はしんどいから常に逃げてきました。

走らなあかんということでGPSウォッチ「SUUNTO(スント) ランニング 登山用 GPS AMBIT2 R ブラック 【日本正規品】 SS020654000」を買い、とりあえずきょうは10キロに初挑戦。

最初の1キロはキロ7分弱ペース、次の1キロはキロ6分半弱のペース、すでに走るのが面倒臭くなったが、3キロくらいから何となく楽になり出してキロ5分半前後のペース、そこから紆余曲折、軽い七転八倒あり、それでも10キロ、1時間切ろうと、鼻水をたらしながらラストスパートをかけて。59分55秒という記録を叩き出しました(笑)。

 このしんどさで10キロ1時間……フルマラソンで4時間切る人はばけものですね。

2016-10-15

SUUNTOのmovescountの管理画面。10キロ走り終えたあとに1キロ、超スローペースでダウンをしたので、平均のペースや速度が若干遅くなっています。

足の裏が常につりそうです。

さあ仕事しよ。。。

(Facebook転載)

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陸上トレーニングメモ(2016.9.27)

きょうは早起きしていつもより2時間ほど前倒しで仕事をスタート。

その2時間のアドバンテージを使って夕方から母校の社高校で陸上の練習。

帰宅後、娘と風呂に入ってご飯を食べて、少し休んでからまた少し仕事。

こうでもしないとトレーニングの時間を捻出できない。

ただ、きょうも一日書籍の執筆だったので、イメージの川に舟を浮かべて乗っかりながらのフロー状態での作業。

そのフロー状態を断ち切ってトレーニングをしたので、帰宅後の夜の仕事は流れに乗れず。

結果、本格的な執筆の前段階のポイント整理を中心におこなった。

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高校生に混ざって跳躍練習。まあみんな元気。

助走最後の踏切準備動作に重点を置いたジャンプ練習で、何十本と跳ぶわ、跳ぶわ。

ぼくは数本ジャンプするだけで腰が砕けて膝が笑い出すので、ほとんど座って見学、のち、ごくたまにジャンプ、という感じに。

それでもいい練習になった。

踏切準備動作が得意じゃないので、力強く踏み切るイメージの片りんに指先がほんの少し触れたか、触れないか、という手ごたえ。

最後に軽く中助走合わせ。

12歩助走(いや10歩?)で約24メートル。3歩の補助助走3.5メートル。ぱぱっと2本ほど合わせただけなので12歩か10歩か分からなくなった。。。

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執筆中の2冊の書籍の「流れ」に常に漂っている

2冊同時進行で書籍の執筆をしているので、頭の中は2冊の本の内容に支配されている。

というか、2冊の本の「流れ」に常に漂っている感じ。表現、むずかしいですが。

その流れから外れると、また流れに乗るのに時間がかかるので、ずっと身をゆだねていたい。

2つの川に舟を浮かべて、その舟を行ったり来たりしてずーっと流れていたい。そのフロー状態をとぎれさせたくない。

とはいえこれはあくまで願望。

現実的にはほかの仕事もあるし、割り切って流れを断ち切らなければならないときもある。

そのときはプロなので切り替えて確実に仕事を完了させて、また舟に乗り込む。

そうやって仕事優先で思考が展開されていくので、結果として、体を使う陸上のトレーニングが二の次になりがちになる。

陸上のトレーニングをすると、なんというか脳がぽーっとほてってしまい、お花畑をふわふわ漂っているような感覚になってしまうので。脳の血流が全身にまわって呆けた感じになる模様。

練習ができないなんていうのは、いいわけですけどね。

本の世界に入り込んでいると、ブログを書くのもおっくうになる。

最近更新がおろそかになっているのはそのため。まあ、いいわけですけどね。

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陸上のトレーニング

日曜日のきょうは書籍以外の仕事をしたので陸上トレーニング。

時間がなかったので軽めに。堤防で。

・ジョグ10分
・坂道ダッシュ&バウンディング少々
・50m×1本、100m×1本、150m×1本

50mは少し余裕をもって7.1、100m12.4、150m18.9(100mの通過13.1)

最近、新しい腹筋を取り入れたので足の引きつけが少し鋭くなった感じ。

足が後ろに流れにくく、走りやすさを感じた。

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ブックライティングの仕事は、「流れに乗る」のが大切。

100回目の投稿からずいぶん時間が経ってしまった。

これから書籍の執筆を2冊同時に進めていくところで、1冊はもう〝流れ始めて〟いる。それと並行してもう1冊の準備も続けている。

ブックライティングの仕事、書籍の執筆は「流れに乗る」のが大切となる。

書籍の1ページ目から最終ページまでを長い河に見立てたとき、書き手はその上流から河口まで舟に乗り漂いながら文章を紡いでいく。流れに乗るのが大事だから、舟から頻繁に下りていては書きにくい。脳内の連続性が途切れ、筋道が見えにくくなる。

だから書籍の仕事に取り掛かるとき、ある程度のまとまった時間をその1冊のために空けておく。何日も舟に乗り続け、流れに乗って書いたほうがはかどる。内容的にも一本軸が通りやすい。

それを2冊同時に進めるとなると、2艘の舟を一定期間で乗り換えながら、2つの河の流れに身を任せることになる。

片方は激流で、片方は清流。そんなこともありえる。

今回は、両方とも急流、といったところか。

早い流れに身を投じ、疾走感のあるダイナミックで情熱的で読み応えのある内容に仕上げたい。やる気は満ちている。

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2016年9月10日、練習仲間のレイチェルと加古川競技場で陸上トレーニング。

立ち五段跳びをやって14メートルジャスト。ショックを受ける。これについてはまた書こう。

短助走の幅跳び練習。7歩助走距離16m、9歩助走距離20m30~40。

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陸上トレーニングメモ(2016.9.1)

最近の更新は陸上の記事ばかりですがきょうも近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・軽めの坂ダッシュ×5本
・坂道バウンディング×5本
・150m×1本

坂道バウンディングを終えた頃、堤防をウォーキングする母と遭遇。歩いて話をしながら家まで帰る。

その途中に150mを1本。18秒3、68歩。だいぶ体のキレと体力が戻ってきたと実感。

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きょうも仕事の合間をぬってトレーニング。

これから書き始める書籍の構成を頭に叩き込む作業を1日したあと、夕方から気分転換に。

書籍の原稿執筆は長丁場になるので、〝とりあえず書き始める〟ととんでもないことになる。

執筆を始める前の段階で書籍全体の流れを自分のものにしていないと、内容の一貫性や統一性が失われてしまう。

ちょっと大げさにいえば、書き始める前の準備段階の充実具合で原稿の質が左右される、とさえ個人的に思っている。

この準備作業は集中力を要する一方、なんというか「脳内の連続性」は求められないので、仕事の合間に気分転換で走りを組み込むことがわりとできたりする。

一方、いざ書籍の原稿を書き始めると、本の流れにわが身を投じてゆらゆら漂うことになるため、途中でトレーニングをはさみ込むにくい。ある程度強度の高い練習をすると体内の血液が体に回って頭がぼーっとしてしまい、「脳内の連続性」が途切れてしまうので。

きょうは、情報の詰め込み作業がひと段落したあとだったので、かえって体を使うことで疲れた頭をほぐす良い機会になった。

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ちなみにきょうの投稿がブログ開設後、100本目の記事。約7ヵ月間で100本。多いか少ないかわかりませんが、今後もマイペースで更新を続けていきますー。

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陸上トレーニングメモ(2016.8.27)

近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・軽めの坂道ダッシュ×5本
・坂道バウンディング×5本+1本
・150m×1本

きのうは走り中心の練習だったので、今日は違う負荷を求めて。

まず50m程度の坂道ダッシュを。走った感覚として、だいぶ体の神経が覚醒してきた印象あり。接地の瞬間に体にちゃんと力がみなぎるというか。

バウンディングも同じく50m程度。坂道なので鋭い接地と足の切り替えしは望めないけれど、体の裏側に負荷を与えながらのバウンディングは筋力トレーニングになったと思う。

バウンディングを5本やったあと休憩し、あと3本する予定だったけれど左のアキレス腱に違和感が出たため即中止

トレーニングでは、少し無理をして走るべきときもあるけれど、すぐ止める判断と勇気も時に必要。きょうのバンディングでは後者を選択した。たぶん正しかったと思う。

バウンディングのあと、走ることはできたので150mを1本。18秒4。

体に力をみなぎらせながら走れた。接地の瞬間に体の力を地面に粘るように伝えられたというような感覚。

走ることに関する神経が全身に100個あると仮定した場合、少し前までは30~40しか目覚めていなかったのが、きょうの感覚では60~70個程度覚醒して走れた感じ。自分の意思が体の隅々までようやく行き届き始めた感触をつかめたのは大きな収穫。

150mのラスト、もう少し粘れていたけど、前から犬を連れたおっちゃんがきて意識がそっちに向いてスピードを緩めてしまった。これも愛嬌。

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陸上トレーニングメモ(2016.8.26)

仕事の合間に近所の堤防で陸上トレーニング。

・ジョグ10分
・50m×2本
・100m×2本
・150m×1本

デスクワークをしたあとなのでふくらはぎがパンパン。ジョグと流しなどでほぐす。

珍しく追い風。追い風って気分が上昇するので、「きょうはいいタイムを出すぞ」と内心で息巻く。

50mは1本目様子見で7.1。2本目は本気で6.8。歩数26.5歩

久々にましなタイム!

フォームなど気にせずがむしゃらに走った。50mのタイムがあと0.2秒ほど速くなれば幅跳びの7メートルも見えてくるかも(?)

100mは本当に本気で走って1本目12秒3。48歩。

やったー!

最近タイムが遅くて自分に幻滅していたけど、以前より歩数を2歩増やしてだいたいちゃんと100mという条件でこのタイムはうれしいなー。11秒台が見えてきた。でも体力はないのでこの1本で精根果てた。

100mの2本目は気合いを入れ直して12秒4。ものすごく頑張りました。大きく落ち込むことなく走ることはできた。

150mはおまけ。レストなしで。21秒2。68歩。しゃあないですね。

きょうの練習でまた希望が見えた。7メートル、本当に跳びます。

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「走って治す」成果を実感

腰の状態はほぼ完治、といっていい。

カイロプラクティックや整骨院で見てもらいながらも、「走って治す」という選択肢でやってきたのが結果としてうまくいった感じ。

走るということは、自分の体に刺激を入れること。

できる限り正しい軸を保って走り、体に軸の通った刺激を入れてやれば、崩れていたバランスがまっすぐに整うのでは、という仮説のもと、腰の痛みを我慢してあえて走ってきた。

正解だったみたい。

さらに面白いのは、幅跳びをして腰の状態がかなり良くなったこと。

幅跳びの負担は大きいけれど、その荒療治ともいえる負担によって体のバランスが調整されたのかもしれない。

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