夕方に仕事がひと段落したので近所の堤防で軽くトレーニング。
・1キロジョギング(キロ4分半)
・100m×5本
座り仕事を終えての練習はどうしても体がだるく動きが鈍くなる。
人間は座り続けると血流が滞り疲れやすくなる。その状態から練習モードに切り替えるのは、スイッチできる日もあるけれど、きょうは難しかった。
100mは最初の2本は7割程度、3、4本目は9割程度、5本目は8割程度。
まったくスピード上がらず。
こんな日もあるさ。
夕方に仕事がひと段落したので近所の堤防で軽くトレーニング。
・1キロジョギング(キロ4分半)
・100m×5本
座り仕事を終えての練習はどうしても体がだるく動きが鈍くなる。
人間は座り続けると血流が滞り疲れやすくなる。その状態から練習モードに切り替えるのは、スイッチできる日もあるけれど、きょうは難しかった。
100mは最初の2本は7割程度、3、4本目は9割程度、5本目は8割程度。
まったくスピード上がらず。
こんな日もあるさ。
小野市の総合体育館アルゴでウエイトトレーニング。
クリーンなど各種。
クリーンは60キロ×7回で体を慣らしたのち、
70キロ×5回 2セット
70キロ×3回 1セット
65キロ×7回 1セット
50キロ×10回 1セット
数か月前は1回も上がらなかった70キロをクリア(3セット目は5回あがらず3回止まりに)。
ようやく筋力と体の使い方が戻ってきた感じ。
バーベルを上げる際に体に力がきちんとみなぎるというか。
現時点で75キロはぎりぎりいけそうに思う。
80キロを上げられるようになれば跳躍競技である程度の記録が期待できるはず。
クリーン以外も体に強い刺激を入れたので、アスリート系細胞のスイッチがかなりオンになったにちがいない。
・3キロジョグ(キロ5分後半)
・50m坂道バウンディング×6本
・100m×3本
土曜日の午前中に近所の堤防で陸上のトレーニング。
寝起きで体が動かないのでジョギングの距離を1キロ増やして。
でも体はいっこうに動かずキレもなし。
それでもバウンディングをがんばっていると6本目で左のふくらはぎを痛める。
軽いジョグでも痛いのでスピード練習は無理かなと思いつつ100mを走ってみると、意外と走れたので3本。
スピードを上げてふくらはぎの負担が少なくなったということは、体の中心部の大きな筋肉を使って走れている証拠だろうと自分なりに解釈。
それでも100m3本目になると痛みが増してきたので、予定していた150m×2本はやめて練習終了。
近所の堤防で陸上のトレーニング。
・2キロジョグ(キロ5分ちょっと)
・50m坂道バウンディング×7本
・100m×3本
仕事の合間に。ジョグをはじめてすぐに体のダルさに気づき、終始つきまとった。
強度を少し軽めにしようと坂道バウンディングは7~8割で。
スピード系もきょうは体が持たないと思い100mを3本。同じく7~8割で。
体が重いわりには腰の乗りを感じながら気持ちよく走れた。最近、腹筋や大腰筋あたりを意識して走れるようになっている(気がする)。
GPSを作動させていたスントをPCにつなぐと、100mの2本目で瞬間的に時速33.8キロに達していたことが判明。
簡易測定なのであてにならないけど、スント装着時ではいままででいちばん速い。最近ウエイトトレーニングを始めたのでその成果が出ているのかも。今後は、とりあえず時速35キロを目指す。
—
2017年2月26日
小野市のアルゴでウエイトトレーニング
クリーンなど各種。クリーンは50キロで体を慣らしたあと、65キロで6回×3セットが精いっぱい。クリーンのことしの目標は80キロ。
近所の堤防で陸上のトレーニング。
・2キロジョグ(キロ5分程度)
・50m坂道バウンディング×5本
・50m×5本
・100m×3本
・200m(という名の流し)×1本
スピード系のトレーニングは7~8割程度で。100mの2本目頃から体動かず。200mはほとんどジョギング状態。いい練習にはなり、体に刺激を入れることはできた。
帰宅後、メディシンボールを使って軽くトレーニング。両足の間に挟んで前に飛ばす方法。メディシンボール投げは体幹トレーニングに加え、全身の筋肉を瞬発的に収縮させる練習になる。
陸上の練習仲間のレイチェル(日本人です)と加古川陸上競技場でトレーニング。
競技場で走るのは、9月末に母校の社高校で練習して以来っぽい。
短い距離に慣れる意味も込めて150×10本をすることに。21秒台を目標に。
ペースがよくわからず1本目は22秒かかったけれど、2本目から21秒台キープ。でも5本目の時点で相当体力使い果たした感じに。
休憩して残り5本。21秒台は無理かな、と思っているとなぜか復活し、7、8本目は楽に走れて20’8に。ところが9本目で急に足に来て21秒中盤。ラスト10本目、もがきながら21秒後半。
よく走れたほうだと思う。
自分としても不思議なのは、後半、いったん持ち直したこと。初めてハーフを走って体を厳しく追い込んだ結果、底力がついたのかもしれない。今シーズン、いい入りができそうである。
150mのあと、レイチェル持参のメディシンボール投げ各種。記憶にないほど久々のメディシンボール投げ。投げる瞬間に全身の筋肉をギュッと収縮させるあの感じ。体にいい刺激が入った。
自宅のどこかにメディシンボールがあるので探し出して、自宅でも定期的にトレーニングしようと思う。
きょうは近所の堤防で久々のスピード系のトレーニング。
・2キロジョグ(キロ5分程度)
・50m坂道バウンディング×5本
・50m×3本
・100m×2本
・150m×1本
学生時代の三段跳びのライバルが陸上の練習を始めていることがわかり、今シーズンに向けて速い動きの練習をスタート。
といっても最近は長い距離中心の練習になっていたので、少し抑え目に。
坂道バウンディングは久々なので感覚的にしっくりこないだろうなと思っていたが……
足腰が強くなった感覚があり、意外といいイメージでできた。
長距離の練習をしすぎるとスピード・瞬発系の力が衰えるかと少し心配していたけど、足腰を鍛えるのに役立ったのかもしれない。やはり基本はしっかりジョグができること。これを再確認した。
50m(26歩計測)はいきなり全力で走るとハムストリングがこわいので力を抜き加減で。1本目7’4、2本目7’3、3本目測定ミス。まあこれくらいだと思う。やっぱりスピードは出ない。足が回転しない。とくに引き付けが弱い。少しずつ慣らしていくしかない。
100m(47~48歩計測)は1本目12’9、2本目13’2。もう体力がつきた。走れない。走り込みが必要と実感。
150mは走れる状態ではなかった。21’3。これで精一杯。ラスト200mを走る予定だったけどふくらはぎがつりそうになり断念。
決めたメニューを最後までこなせなかったが、体に刺激は入った。
仕事柄デスクワークが多く座りっぱなしなので体が硬くなり、体が硬くなると考えも固くなる。外に出て開放感たっぷりの中で走ると体がほぐれ、頭も柔らかくなる。
さらにエネルギーが動き、波動が高くなる。
うごかなあかんなーと実感。
京都高雄マウンテンマラソンで打ちのめされて以来の長い距離。10キロ走りました。
夜も仕事をするので、体力温存のために1時間10分程度でゆっくり走ろうと思っていたけど、いざ走り出すとやっぱりがんばってしまう。
結果、また記録が伸びて10キロ51分56秒。
(10キロちょい走っているのでタイムは誤差があります)
きょうで10キロを4回経験した。4回目でこのタイムはいいんだか悪いんだか検討つかない。
10キロを走る際、これまで1キロラップは5’20~30くらいが上限だったように思うけど、きょうはなぜか走り出しから5’10前後でいけてしまい、「せっかくなのでこのままいこう」ということでわりと淡々と走り。
でも後半バテてきて8キロ目の1キロラップは5’35にダウン。
ところがなぜかまた元気を吹き返し、ラスト2キロのラップはそれぞれ5分を切れた。
一度ハーフを経験したことで体力が底上げされたのかもしれない。
厳しい経験は人を強くする。
それを実感できたトレーニングでした。
午後から7キロと少しジョギング。12月23日の京都高雄マウンテンマラソンまでに一度は20キロを走っていたほうがいいかなと思いつつも、前回20キロにチャレンジして断念して以降、風邪を引いたり、出張が続いたりして走れず。
一週間前の今日、ちょっと走っておこうと思い。
近場で少しアップダウンのあるコースを選び、何度か往復しながら。坂の味をかみしめる。本番のマウンテンマラソンは、ほぼ山を走るトレイルランレベルだと思うので、多少、アップダウンを経験したところで練習にもならないんだろうけれど。
走らないよりはマシだと思い。
平均ペースはキロ5’47秒。このペースで20キロは走れません。
マウンテンマラソン本番はキロ平均6’10~20秒、ほとんど速歩きくらいのペースを刻み、長い上り坂は躊躇なく歩く。この戦略でいこうと思う。
12月3日、午後早めに仕事を終えて20キロ走にチャレンジする。12月23日の京都高雄マウンテンマラソンに向けて。
自宅から、高校駅伝の超強豪校の西脇工業のそばまでいって、引き返してくるという20キロのコース。
途中にタンコブみたいな山がふたつあり、往復で計4回。京都高雄マウンテンマラソンは「日本一ハードなハーフマラソン」というおそろしいキャッチコピーがついていて、累積標高が大変なことになっているので、その練習を兼ねて。
キロ5分50を目標に。これまで10キロを3回走っているので、このペースでは息が上がらないようにはなっている。
なっているが、いざ走ってみると、平坦な道はなんともないが、タンコブの坂がきつい。なるべくペースを落とさずがんばったので余計に。
ちょうど10キロ地点、西脇工業の校門前にたどり着いたあたりでハムストリングに疲れが。
引き返してまたタンコブを2つ超え、最後の下りを終えたところまではよかった。
ところがその直後――。
ハムストリングが突如悲鳴を上げる。400メートルを走り終えたあとのような状態。
しばらく我慢して走ったが、これ以上走り続けるとハムが切れると判断。14キロ地点、1時間23分経過時点でストップしてストレッチ。
その後は、少し走るとハムが悲鳴を上げて歩いて、また少し走って歩いて……の繰り返し。
日が暮れてきて寒くなるなか、残り6キロ(実際にはショートカットして5キロ弱)をヘロヘロになりながら帰った。京都高雄マウンテンマラソン、どうなるんやろ、笑。
SUUNTOのmovescountのキャプチャーがこれ。
上り下りのペースをなるべく一定になるよう走ったけれど、それが足の負担になったか。タンコブをぜんぶクリアしてガタガタに。
* * *
仮に平坦なコースなら、あのままキロ5分50のペースで楽に走れていたのだろうか。14キロ地点でも息は上がっておらず、とにかくハムが痛いだけ。
坂のこわさを思い知った。
12月23日まで、もう一度20キロにチャレンジしておくべきか、その場合は再度、タンコブ2つ超えコースを走るべきか、平坦な道でとりあえず20キロを走破したという自信をつけておくべきか。
……長距離のことはいまいちわからない。
* * *
初めての20キロを途中で断念した翌日、陸上の練習仲間のレイチェルと加古川競技場のトレーニングジムで筋トレ。
クリーンを中心に。
クリーンなんてやるのは5年ぶりくらい。50キロでやってみるとまあまあいけたので、55キロに。5キロのプラスがずしりと体に響く。
ついで60キロに。気を入れたのでまあOK。腰が気になりつつ、重さに体を慣れさせるために70キロにチャレンジ。3回やってみたけど、トップまでぎりぎり上がらず。
でも〝重さに慣れる〟ことが重要なのでこれでよし。スイッチの切れた神経細胞のいくつかが確実にオンに切り替わった。
とりあえず来年夏までにクリーンで80キロまで上げられるようトレーニングしよう。
そうすれば立ち五段で15m半ほどはいけると思う。