2020年は変革の一年。

2020年1月11日に西宮神社に感謝のお詣りをしてきました。

2008年1月にフリーランスになった翌年から毎年参拝しています。それなりの年月が経ったなあと感慨深くなります。

フリーになって13年目の今年、大変革の年になります。

新しい事業を興して、新しいスタートを切ります。

ライター業はどうなるか分かりません。

おそらく「走る編集ライター」という半分冗談のような肩書からも卒業します。

何をするかは、改めてご報告いたします。

ちなみにこのブログの更新は相変わらず滞ったままですが、@stablobooksではポツポツ呟いているのと、以下のサイトの更新を優先しています。

仕事百科事典 加東市版

成功する企業出版

それでは今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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朝の30分の新たな挑戦。

ひさびさの投稿です。

お蔭様でたくさんのお仕事を頂戴し、慌ただしい日々を送っています。大変ありがたいことです。

この状況でも陸上の試合に出て結果を残そうと、朝の時間を有効活用しはじめました。

朝早くから仕事をしたのち家事をして、小学生の娘をバス停まで送り届けたあとの7時半からの30分、走っています。

その日の体調にあわせてジョグだけにする日もあれば、スピードバウンディングやダッシュ系などの負荷の高いトレーニングを取り入れる日もあります。朝30分間だけの練習で、試合でどれだけのパフォーマンスを出せるようになるのか――新たな挑戦がはじまりました。

でも今日みたいに雨の日は、小学校まで送っていくと娘と約束をしているのでランニングはお休み。学校に送り届けたいま、コメダで仕事です。

雨の日は自宅でウエイトトレーニングができるよう、バーベルセットを買おうかと思っています。

さてと…

 

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本年もよろしくお願いいたします。

ありがたいことに9冊の書籍のお仕事をいただきゆるやかに、一部激しく重なりながら進めさせていただいています。

一生懸命、命を懸けて生きているかといわれるとまだまだなのでますますがんばります。守るべき存在がありますからね。

2019年が皆さんにとって良い年になりますように。

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フリーランスになって10年目の節目の年。

※あまりにも更新をさぼっていたのでフェイスブックに書いた記事を転載します。

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遅ればせながら明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今年はフリーランスになって10年目の節目の年。

9日、フリーになって2年目から毎年参拝している西宮神社の宵えびすへ。

昨年も無事仕事を続けられた感謝をお伝えしてきました。

自分が書く原稿が誰かのお役に立てると信じて、今年もがんばっていこう。

今年も皆さんによい風が吹きますように。

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来月、40歳になります。

長らく更新がストップしていました。

前回の更新以降、広島に出張に行き、娘が通う保育園の会議や行事に参加し、香川マスターズに出場し、母校の中学校の陸上部の練習に出向き、友だち一家と週末に遊び、インタビュー原稿の取材を楽しみ、ブックライティングの取材に緊張感を持って望み、原稿を書き、そして今後の仕事の展開について考えていました。

来月、40歳になります。

まだ社会に出る前の頃、漠然と20代は社会人として修業を積み、30代はその基礎に立って経験と実績を積み、40代で何らかの結果を出す、というイメージを描きました。

20代はまさにイメージどおり。サンドバッグのようにぼこぼこに打たれながら、ぼろ雑巾のようにくたびれ果てながら、ライターとしての修業を積ませてもらいました。

30代はどこまでイメージを具現化できたかどうか。ただ、イメージそのままの20代を経た30歳でフリーランスとして独立し、以降の10年間、自分の身体ひとつ、筆一本で生計を立てながら、それなりの経験と実績を積むことはできたかなという自負はあります。

来月迎える40歳からの10年。じっくり、焦らず、自分を創っていこうと思います。

 

 

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鉄道写真家の米屋こうじさんの新著『ひとたび てつたび』

先日、思いがけないゆうメールが届き、開封してみると……。鉄道写真家の米屋こうじさんからお送りいただいた新著『ひとたび てつたび アジア・レイル・ライフ2』でした。

米屋さんが23年にわたって旅したアジア13ヶ国で出会った人と街を描くフォトエッセイです。

米屋さんと知り合ったのは10数年前。米屋さんのサイトの写真を拝見して感動した僕から連絡し、たしか新宿(?)で飲みに行かせていただいたのが最初の出会いです。

フリーになった直後には南アフリカのギネス列車ブルートレインの取材にお声掛けいただき、ビールをたらふく飲みながら(笑)豪華列車の旅を満喫、ではなく取材させてもらったのが良い思い出です。

米屋さんの写真は人の写真も列車の写真も哀愁、という手あかのついた言葉では表現しきれない情緒と優しさが漂っていて泣きそうになる。これはもう10年以上前に感じてから変わらずそうで、今回いただいた新著でも11ページ目の列車と街の風景の一枚ですでに泣きそうになりました。

 写真を通して米屋さんという人を見ているのか、写真という窓から国境を越えて人類共通の集合意識にアクセスして琴線がふるえているのか、よくわかりません。

今回の新著はエッセイがまた旅情にあふれ、街で出会った人たちとのエピソードが米屋さんのお人柄を表しているように思いました。

たとえば「手のひらの名前」というエッセイ。現地の子どもたちとの触れ合いのエピソード、人を見つめるまなざしに心を和まされたかと思えば、その後の偶然の展開に驚かされたりもして。「ああいい旅をされているなあ」という思いとともに、またバックパックを背負って旅に出たくなりました。

(ぼくが昔つくっていたアジア旅行記のサイトのエッセイを少し引用していただきました!)

本のしおりがネガフィルムのデザイン、そしてその裏にひと言。

うれしいなあ~。

いただいた書籍、大切にいたします。

(Facebookの記事をベースにしています)

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城崎温泉で見た看板と広告のキャッチコピーの妙

21日の日曜日、家族で豊岡市の竹野浜海水浴場に。

ひょうたんのようなこぶ山がかわいいですねー。

豊岡市は30度を超すとの予報だったけど、体感で25度前後。

過ごしやすかったけど海に入るには寒い気温。

まだ海開きの前ですけどね。

気温が低いからか、くらげがたくさんいたので水遊び程度に。

娘と同世代の子どもたちがいて娘は大はしゃぎ。

その後、昼ご飯を食べる予定だったお店が臨時休業で、一路、城崎温泉へ。

海鮮のお店で腹ごしらえをしたのち、町をぶらぶら。

書店(城崎書房)を見つけて見上げると。

「何かをする前に、本を読もう。」

漠然としているけど、何となく本を読みたくなるキャッチフレーズ。

わりと好きです。

と思っていると塾のポスターが。

「目標がある人は強い。」

いいなあ。

目標を持てと押しつけるのではなく、目標を持つ人はどういう人かをストレートに表現することで、受験生を勇気づけるキャッチコピー。

昔、新婚旅行でお遍路さんに行った際に見た学生服のレトロな看板を思い出しました。

「夢中になろうよ。」

「未来は、ぼくの中にある。」

四国の田舎町を歩いた記憶が僅かに蘇りました。

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ビアンキ号で地元の加東市を散策

自転車に乗るとふだんとは違う景色が見えてきていいですね。

20日の土曜日の午前中、ビアンキ号に乗って地元加東市を散策。

初めて行く川沿いへ。

歩道が整備された眺めのいい場所。

こんないい場所があったんだ。

地元民のぼくも知らなった。

もっとアピールして市民の憩いの場所として有効活用すればいいのに。

午後は、家族で小野市のひまわり公園に。

子どもは元気が一番。

リラックスできた一日でした。

 

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食べるこんにゃくでつくられた洗顔用スポンジ「つやの玉」を購入~

ジャーン、つやの玉。

食べるこんにゃくでつくられた洗顔用スポンジです。厳しい寒さのなか2ヶ月かけて手作業でつくられる珠玉の逸品です。

お世話になっている仕事百科事典の取材で製造元の畑中義和商店さんにサンプルをいただき使ってみると、肌が弱すぎてほとんどの洗顔用品がNGのぼくでも肌にやさしく、ソフトな洗い心地にはまってしまい。自分用と嫁さん用に追加購入。

どうしよう、また肌がつやつやになってしまう。

(Facebook転載)

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